今回の集会はマルセイユ酒場らしぃ。
アテネで目覚めたおいらはマルセイユまで
必死に船を漕いで行った‥船員が。
マルセイユ酒場に着くと状況が飲み込めず、
集会で何をやってたのかよくわからない。
人が多いと話が追えなくなってしまうんだ。
おいら片田舎で独りで居ることが多かったんで、
じつは1人相手に話すだけでも精一杯なんだ。
そして何やら艦隊に誘われて出航~!!
どこ行くんだろ?って思ったら、
王都の候補地?を見学に行くぽい。
名倉っていうのがずっと疑問だったのだけど
このときついに解明した。
オデッサはそれなりに広くて良い街だった。
交易所で小麦売ってるし!
ただ‥街役人は無愛想なやつで、
さくぽんとおいらを怪しんで喋ってくれないんだ。
田舎者だってバレたのだろうか‥。
んで、帰り道。またもや火事が。
そばに居た盗賊団のかたがたも、
おらたちのせいじゃねーょ、ってびっくりしていた‥たぶん。
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